MY FRIEND in English


Daryl Sherman(1949- )

Daryl Sherman(pf, vo)

2012年の暮から3か月間滞在し、代官山のTableaux Loungeで2月末までピアノの弾き語りをやっていました。

例によって、志保沢さんからのお勧めで聴きに行ってきました。

ピアノの弾き語りと言えば、ブロッサム・デアリーを思い出すことと思いますが、ブロッサムのようにかわいらしい声で歌います。

ピアノはMarian McPartlandの名前も出していましたが、達者です。
 

休憩時間中には私たちのテーブルにやって来て話し出しましたが、止まりません。しゃべりっぱなしで、次のセットとなりました。

タブローははじめて来たような気がしていたのですが、帰ってから引き出しを開けたらこの店の支配人の名刺が出てきました。初めてじゃなかったんだ。(2013/2/25)

Official Site ⇒ http://www.darylsherman.com/

2014年も3月初めに来日しました。5月末まで代官山タブローズラウンジで月-土(8:30−Midnight)可愛い声で弾き語りを聞かせてくれます。 ⇒ 予約:03-5489-2202

Facebookをやっている方は、彼女とお友達になってください。(2014/4/6)

⇒ https://www.facebook.com/MusicianDarylSherman

2015年3月7日に来日しました。3月9日から5月30日まで演奏しています。お馴染みさんは会いに来てください。初めての人は聞いたら唸ります。こんな人日本にはいません。(2015/3/10)

予約:03-5489-2202 代官山タブローズ・ラウンジ

http://www.lounge.tableaux.jp/  ← タブローラウンジの案内

やっと連休の4日(月)に代官山まで行ってきました。先日、渋谷のJZ bratでまきみちるとTime Fiveのライブがあったのですが、日曜日なので志保沢さんに連れてこられてばったり会いました。彼女が帰るまでに、もう一度顔を見に行きたいと思って帰ってきました。

”Don't Worry 'Bout Me”, ”The More I See You”, ”You Turned The Tables on Me”なんて人が歌わないこ洒落た歌を立て続けに歌っちゃうのです。私にはたまらなく楽しい。

休憩中はこのテーブルに椅子を持ってきて座ってお話が止まりません。メモ帳を出して私の住所を書けといって太いサインペンを出します。でっかい字で書いてきましたよ。何か送るのだと言っていました。一昨年、会ったばかりなのですが、何だか懐かしい人です。(2015/5/4)

帰る前にもう一度会ってきました。ダリちゃん、感激していました。Cole Poterの誕生が6月だからと言いながら、次々とコール・ポーターの曲を歌いました。

それに、Duke Ellingtonの珍しい歌を歌ってくれました。”Swingtime In Honolulu”です。私は初めて聞きました。(2015/5/19)


2016/3/28