THE OZ SONS


Three Graces Concert at Le Theatre GINZA, 2007.10.09

ジャズ・コーラス好きでヴィンテージ・ワインのような年齢のオジサンが4人集まって道楽にスタンダード・ジャズを唄っています。2005年6月で4人の平均年齢がちょうど還暦となりました。

大して上手でもないのですが「亀の甲より年の功」と申しますか、ごまかすのが上手くなったのでしょうか、不思議なことに周囲の皆さんが「うまくなった」と言ってくれます。気のせいなんでしょう。でも、そう言われて悪い気はしません。

おかしなもんで、仲のよいプロフェッショナルたちに「スイングしてる」とかおだてられては、しばしば彼らのコンサートやリサイタルで一緒に唄わされるようになってしまいました。これもまた、悪い気はしません。

遅ればせながら、われわれはThe Oz Sons(オージーサンズ)”といいます。要するに「おじさんのコーラス隊」です。

はい、オジーサンズと呼んでいただいても一向に構いません。「大爺さんず」と読んだ人が現実にいます。「王子さんズ」というのもありです。中国語で書くと「大痔息子」って書くって言ったやつがいます。汚いけど可笑しいです。

われわれは,年相応に温かみのあるユニークなジャズ・コーラスとして小粋にやっていこうと思っています。

アマチュアという言葉には「どうせ駄目な」という意味が含まれています。どうせ駄目なら人様の前で唄ったり、増してチケット代などいただいたりしてはいけません。どういうわけか、我々は人前で歌う機会が多いのです。

オージーサンズは「どうせ駄目なジャズコーラス」ではありますが、人様が聴いてくれて「おもしろい」と言っていただけることを目標に練習しています。ただ、亀の歩みのようにのろいのです。