MY GALLERY

以下の絵は賀状用に描いたペン画のコレクションです。落ち着かない気分の時には描くことが出来ません。毎年一枚が目標なのですがネ。したがって原画はハガキサイズです。

ご覧になりたい絵をクリックすると詳細が表示されます。年号は賀状にして皆さんに届けた年号順です。大方は、前の年の秋から暮にかけてのどこかで描いています。ですから現地に行って何年か後に描いているのもあります。


ベレムの塔
(リスボン,1994賀状)

ノートルダム寺院
(パリ,1995賀状)
故宮
(北京,1996賀状)

議事堂
(カナダ・ビクトリア,1997賀状)
フリンダース通り駅
(メルボルン,1998賀状)

豫園の龍
(上海,1999賀状)

サクレクール寺院
(パリ,2001賀状)
リンデスファーンの中世の廃墟
(イングランド,2003賀状)
タワーブリッジ
(ロンドン,2004賀状)
慶州佛国寺
(韓国,2005賀状)

聖トリニテ教会
(パリ,2006賀状)

カセドラル
(マドリッド,2007賀状)

メトロポリタン・カセドラル
(メキシコ・シティ,2008賀状)

2005年の12月30日の晩から、2006年用の題材を決めて道具を準備しました。永年愛用していた0.1mmの細いペンがインクが出ません。分解して水洗いもしましたが古いので駄目のようです。そこで、買い置きの「細い筆ペン」を使ってみる事にしました。これがなかなか調子がいいのです。思い切って、朝までかかって一気に描いてしまいました。

実は2,3年前から細い線を描くのが老眼+乱視で辛いものがありました。生前、親父がボールぺンより万年筆が、万年筆より筆ペンが楽だと言って愛用していたのが実感としてわかります。

それに元になる線画は15cm×22cmと大きくしました。昔のようにハガキの原寸大はもう描くのはやめました。

ペン画以前の作品が一部残っていました。古い順に並んでいます。ペン画の前は「プリントごっこ」という子供のおもちゃがありました。結構楽しませてもらいました。だんだん原画の版を作るのにいろいろな技法を編み出すわけです。

それ以前は木版画に凝っていました。しかし、枚数が年々増えていくので、刷りに1週間かかるようになったので、代わりの仕掛けを探したわけです。


木版 1976賀状

木版 1977賀状

木版 1978
賀状

8ビットPC 1983賀状

木版 1984
賀状

8ビットPC 1985
賀状

木版 1986賀状

プリントごっこ 1987賀状

プリントごっこ 1990賀状
プリントごっこ 1991賀状

プリントごっこ 1992
賀状

プリントごっこ 1993賀状

この次の年からペン画になります。我が家にCANONの小さなコピー機を買ったところ、それで綺麗なコピーがとれるようになったからです。

ペンは"rotring"のArt Pen Graphという細い線が書けるすぐれものです。

現在では、原画からスキャナーでとってプリントしています。色もパソコンでつけられます。

このように時代が変わり、新しい道具が使えるようになると、年賀状一つが変遷を遂げるのです。面白いことですね。物事を時間軸の上に並べるといろいろな時代背景が浮かび上がってくるのです。歴史は偶然性もありますが、ほとんどのことは必然性があるものなのです。

下にあるのが年代順に並べたリンク表です。


1976
1977
1978
1983
1984
1985
1986
1987
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2001
2003
2004
2005
2006
2007
2008
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